『花のある暮らし』へようこそ。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
『アーティフィシャルフラワー』という言葉。
見聞きされたことのある方は多いと思います。
アーティフィシャルフラワーとは、一言でいえば 造花なのです。
でも、たかが造花でしょ?と侮ってはいけません。
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アーティフィシャルフラワーとは
アーティフィシャルフラワーは、人工のお花、つまり造花です。
ただ、そのクオリティは生花と見間違えるほどです。
近くで鑑賞することを目的に、本物をリアルに再現してつくられたお花。
それがアーティフィシャルフラワーです。
本物に近いクオリティ
例えばこれ!!
ぱっと見て、本物が造花か分かりますか?
植物の茎・・・ですよね?
実はこちらの和風アームブーケに使用した芍薬の茎の部分です。
続いてはこちらも!!
ゴツゴツした質感の枝に、苔まで再現されたクオリティの高さです。
お正月アレンジに使用した松の枝でした。
素材は何?
主な材料は、ポリエステルやプラスチック。
プリザーブドフラワーやドライフラワーと違って、耐久度が断然高い上に、お花の種類の豊富さも魅力の一つです。
もちろん、アーティフィシャルフラワーにもピンからキリまであります。
お手頃価格のものもあるんですよ。
お値段だけの価値はあります
そのリアルさ故に、高価なお花でもあります。
アイコンにも使っているこの写真のリースは、我が家の玄関に飾っていますが、
なんとミツバチが飛んできてお花に止まったほどです。
アーティフィシャルフラワーはミツバチも騙されるクオリティ なんです。
いわゆる造花らしい造花のアレンジを、アーティフィシャルフラワーと称して売られていることもあるので、どうせ造花でしょ、本物には敵わないよ!と思うかたもいらっしゃるかと思います。
でも、実際に手にしてご覧いただければ、その素敵さに魅了されること間違いなしです。
その高級感故に、ウェディングブーケやギフトにもぴったりのお花なんですよ。