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7月もど真ん中。
いよいよ、夏本番ですね。
夏の花といったら、何を思い浮かべますか?
元気カラーのヒマワリは、外せませんね。
7月14日はひまわりの日
7月14日は「ひまわりの日」です。
実はこの記念日、お空の上にある人工衛星が由来です。
1977(昭和52)年7月14日、アメリカのケネディ宇宙センターから、日本初の静止気象衛星の「ひまわり1号」が打ち上げられた出来事にちなんで、記念日として制定されました。現在は、2016年に種子島宇宙センターから打ち上げられたひまわり9号が地球の周りにいます。
お花のひまわりと気象衛星、全く関係ないもののように感じますよね。
実は気象衛星のひまわりは、植物の向日葵から名づけられました。
ひまわりは、常に太陽の方に向かってお花を咲かせます。つまり、太陽の動きに合わせて向きを変えるんです。
気象衛星のひまわりも、植物のひまわりと同様に常に地球を見続けるということで、この名前が付けられました。
ひまわりってどんな花?
ひまわりの概要
ひまわりの歴史
ひまわりは、16世紀頃にコロンブスによって発見されました。
ヨーロッパに持ち帰られたヒマワリは、ヨーロッパ全土から中国に広まりました。
その後、「丈菊(じょうぎく)」という名前で江戸時代に日本に伝わりました。
江戸中期の元禄の頃、太陽に向かって咲く性質から、「日廻り」と呼ばれるようになりました。
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