『花のある暮らし』へようこそ。
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自然界には様々な色の花があります。
色の感じ方は、人によって違うので科学的に実証することは難しいです。
でも、色は心理的・身体的に影響を与えると言われています。
例えば、ダイエット中に青い食器は食欲を減退させるとかいうアレです。
そんな、色彩心理による花の効果のお話です。
青い花(寒色)
- 心を沈める、落ち着かせる
- 筋肉を弛緩させる
- 涼を感じる
- 時間を長く感じる
- 集中力を高める
紫の花(中間色)
- 脳を休める
- 癒される
- 集中力を高める
- 安眠をもたらす
- 芸術的感性を高める
緑の花(中間色)
- 血圧・体温を正常にする
- 心身を穏やかにする
- 調和、バランス
- リラックス、リフレッシュ
- 視力を改善する
ピンクの花(暖色)
- リラックス
- イライラ、ストレスを和らげる
- 優しい気持ちにする
- 若返り
- 女子力を上げる
白い花(無彩色)
- 心をクリアにする
- 心機一転させる
- 正直な気持ちにさせる
- 新しいスタート
黄色い花(暖色)
- 楽しい気分にさせる
- コミュニケーションを豊かにする
- 元気になる
- 会話力を向上させる
- 自分をアピールする
赤い花(暖色)
- 自律神経と交感神経を活発にする
- 覚醒ホルモンを分泌する
- 全身を奮い立たせる
- 男性ホルモン(テストステロン)濃度を高める
- 勝利を導く
オレンジ色の花(暖色)
- 食欲を促進させる
- 注意力をもたらす
- ポジティブ、プラス思考にさせる
- 楽しい気分にさせる
パステルカラーの花
- リラックス効果を高める
- 認知機能を高める
- 細かい作業をはかどらせる
花は、色によって気持ちに与える影響が違います。
その時の気分に合わせて、花を飾ってみてくださいね。