『花のある暮らし』へようこそ。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
日本には、たくさんの記念日があります。
そんな中で、花にまつわる記念日をご紹介致します。
今日は何の日?
3月14日はホワイトデー
みなさん、バレンタインにはチョコをもらいましたか?
3月14日は、ホワイトデーです。
バレンタインデーのお返しの日として、すっかり日本の年中行事となったこの日を制定したのは福岡市の菓子店「株式会社石村萬盛堂」。1977年(昭和52年)に発案した当時は「君からもらったチョコレートを僕の心(白いマシュマロ)でやさしく包んでお返しするよ」という意味づけから、マシュマロを返すのが正式なルールだったという。株式会社石村萬盛堂は第11号「記念日文化功労賞」を受賞。
花贈り男子の日
実は、3月14日はもう一つの記念日があるんです。
2013年(平成25年)3月に活動を始めた男子から女子へ花を贈る文化を創造するプロジェクト「FLOWER GIFT STORY」が設立1周年を記念して制定しました。3月14日のホワイトデーに花を贈る男子と花を贈られて喜ぶ女性を増やしたいとの想いから一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
ホワイトデーには花を贈ろう!
バレンタインデーには、フラワーバレンタイン。
そしてホワイトデーは花贈り男子の日。
モテる男性は辛いですね。
とはいえ、大好きな人に伝えたい気持ちは、何かきっかけがないとなかなか言い出せないものです。
こういうイベント、利用しない手はないですよね。
ホワイトデーにオススメのお花
花束
相手の方の好きな色や、誕生花などでお花屋さんに頼んでみては?
ただし、あまり大きな花束の場合は相手の方のご自宅にちょうどいい花瓶があるかどうか注意が必要です。
また、毎日水を交換するという手間も発生しますので、こまめにお世話できる方に。
ボリュームや華やかさから、受け取った時の感激が一番大きいのはこれですね。
フラワーアレンジ
同じ生花でも、花束と違ってそのまま飾っておけるフラワーアレンジはお世話の難易度も低く、失敗するリスクが少ないですね。
但し、生花なのでやはりオアシスに水を上げたり、枯れた花を間引いたりといったお世話は発生します。
こちらも、お花屋さんによってはその場で作ってくれますよ。
プリザーブドフラワーORアーティフィシャルフラワー
生花はどうしても、長持ちしたとしても1週間とか。
花束の場合は、毎日水を交換するという手間も出てきます。
生花よりはお値段が張ってしまいますが、せっかくプレゼントするんだったらずっと長く飾っておいて欲しい!という場合は、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのアレンジがオススメです。
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日本記念日協会とは
日本記念日協会では記念日文化の発展を願い、従来からある記念日はもちろん、新たに誕生した記念日についても登録制度を実施している機関です。