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皆さんのお宅では、お仏壇や墓前にどんなお花をお供えしてらっしゃいますか?
梅雨時期は、カビなど衛生面も気になるところ。
お供えのお花も然りです。
また、夏の間は毎日水を交換していてもあっという間に枯れてしまいます。
そんな季節にお勧めなのが、アーティフィシャルフラワーやプリザーブドフラワーを使ったお供え花です。
なぜオススメなのか?アーティフィシャルフラワー&プリザーブドフラワー
最近は、ホームセンターなどでもよく見かけるようになりました。
また、宗派や地方によって、お墓のお供えに生花を禁止しているところもあるんです。
プリザやアーティフィシャルのおすすめポイントは、ズバリ水やり不要で長持ち!
- 夏期、水が腐る心配がないので衛生的
- 水を使わないので、カビの心配がない
- 長期間のご旅行や帰省の際など、枯れる心配がない
- 冬期の寒冷地で、水が氷る心配がない
- 枯れないので、コスパがよい
水が必要ないというのは、とても大きなポイントですね。
毎日忙しくて、そんなに頻繁に水の交換が出来ない方、ご旅行などで長期間家を空けられる方も衛生的なので安心してお供えして頂けますね。
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーは、生花に比べると高価です。
でも、よくよく考えてみると、コスパがとても良いのですよ。
仮に、5,000円程度のプリザーブドフラワーのお供え花が3年飾れたとします。
生花で350円程度のものを(月4回)週1回交換する前提で計算すると・・・
350円 × 4回 × 12ヶ月 × 3年 = 50,400円
プリザなどは初期投資は10倍ですが、長い目で見るととてもお得。
※飾っている場所の環境(気温、湿度、直射日光など)によって、プリザの耐久期間及び生花の花持ちは異なります。まあくまでも目安になさってください
お供え花で避けるべき花は?
お仏壇や墓前にお供えするお花は、良いとされる本数や避けた方がよい花があります。
詳しくは、こちらのリンクで解説していますので、参考になさってくださいね。
お供え花のタブー。使っちゃダメなお花ってある? - 花のある暮らし
仏花作品ギャラリー
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