『花のある暮らし』へようこそ。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
少しずつ、暑い日が増えてきました。
夏が近づいてきていますね。
ブームも随分落ち着いてきましたが、これから夏に向けて、ボトルの中に浮かんだハーバリムは見ていても涼しげで良いですよね。
ハーバリウムの材料は、手芸用品店や100円ショップでも手に入ります。
コロナ禍でのおうち時間、気軽に始められるフラワーアレンジの一つです。
今日は私の作品集、お付き合いくださいませ。
- 王道、プリザーブドフラワーのハーバリウム
- 夏色ハーバリウム
- ローズペタルのハーバリウム
- ドライフラワーはロマンティック!
- 初めて作るなら、こういうタイプがオススメ
- お花以外の材料も、上手く組み合わせて
- 上級テクニックでリボンもこんな風に
王道、プリザーブドフラワーのハーバリウム
雑貨屋さんやお花屋さんでよく目にするのは、こういったプリザーブドフラワーやドライフラワーを詰め込んだタイプのものではないでしょうか。
詰める順番や、選ぶ色で出来上がりが全く違って楽しいです。
ハーバリウムは、どこを正面に見せるか?を決めて、少しずつお花をボトルの中に入れていきますが、小さなボトルの口からそれぞれの花材を配置していくのは、初めての方はちょっと苦戦されるかも知れませんね。
夏色ハーバリウム
ブルー系とホワイトのツートンカラーのハーバリウム達。
配色でも、どんな花材をどんな風に入れるかで、一つ一つ全然違ってきます。
ローズペタルのハーバリウム
なんでこんなに可愛いのに売ってないんだろう?と思うハーバリウム。
プリザーブドフラワーのバラを花びらを詰めました。
ありそうでなかったデザインの理由は、きっとコストですね。
プリザーブドフラワーは、1輪が500円前後ですから、なかなか難しい訳ですね。
ドライフラワーはロマンティック!
落ち着いた色合いが、とってもロマンティックなハーバリウム。
こういう少ない花材で作る時は、ボトルの中で花材が動かないように、ちょっとコツが必要です。
ドライフラワーは、色移りもご注意くださいね。
初めて作るなら、こういうタイプがオススメ
プリザーブドフラワーの紫陽花は、中で動きづらく正面も気にする必要がありません。
初めておひとりで挑戦される方は、こういうデザインなら失敗が少ないですよ。
お花以外の材料も、上手く組み合わせて
他の作品にもパールなどを使っていますが、こちらは貝殻と色付きの石をボトルの底に沈めています。
ガラス玉やビーズ、お花以外のアイテムを一緒に入れることで、季節感を出すことが出来ますね。
上級テクニックでリボンもこんな風に
これはプリザーブドの紫陽花と柊のハーバリウムですが、差し色に細いリボンを入れています。
クルクルと螺旋を描くようにリボンを入れるのは技術が必要ですが、それだけに他にはないデザインのハーバリウムと言えます。
ボトルに広がるお花の世界、ハーバリウムいかがでしたでしょうか?
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今週のお題「おうち時間2021」