『花のある暮らし』へようこそ。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
人生の中でたくさんある記念日。
その中でも、結婚記念日はご夫婦の、そしてご家族の大切な日です。
日頃照れくさくてい言えない気持ちを、花と一緒に贈りませんか?
結婚記念日のそれぞれの意味と、贈り物に最適なお花をご紹介致します。
結婚記念日とは?
結婚した日が、新しい家族が生まれた日。
お誕生日と同じですね。最初の年を0年目として、〇周年でお祝いします。
結婚記念日の一覧
結婚記念日発祥はイギリスです。15年目までは毎年、それ以降は5年毎にお祝いします。
- 1年目:紙婚式
- 2年目:藁婚式(綿婚式)
- 3年目:革婚式
- 4年目:花実婚式
- 5年目:木婚式
- 6年目:鉄婚式
- 7年目:銅婚式
- 8年目:ゴム婚式
- 9年目:陶器婚式
- 10年目:錫婚式(アルミ婚式)
- 11年目:鋼鉄婚式
- 12年目:絹婚式
- 13年目:レース婚式
- 14年目:象牙婚式
- 15年目:水晶婚式
- 20年目:磁器婚式(陶器婚式)
- 25年目:銀婚式
- 30年目:真珠婚式
- 35年目:珊瑚婚式
- 40年目:ルビー婚式
- 45年目:サファイア婚式
- 50年目:金婚式
- 55年目:エメラルド婚
- 60年目:ダイヤモンド婚
- 65年目:スターサファイア婚
- 70年目:プラチナ婚
- 75年目:ダイヤモンド金婚
- 80年目:樫婚式(オーク婚式)
- 85年目:ワイン婚
結婚記念日には、それぞれの名前のものを贈ると良いとされています。
1年目なら、手帳などの紙製品、2年目ならコットン製品など、年を重ねるごとに豪華になっていきます。
4年目の花実婚式は、そろそろ花が咲き子供という実が出来る頃という意味が。
85年目のワイン婚式は、長い年月をかけて深みと味わいを増していくワインのようにという意味があります。とてもロマンティックですよね。
記念日にオススメの花
生花で贈るNo.1はバラ
結婚記念日の花でオススメと言えば、なんと言ってもバラです。
赤いバラの花言葉は「愛」。記念日の年数と同じ数のバラの花束なんて素敵ですね。
また、バラは本数によっても意味があります。
オススメの色のバラの花言葉
赤いバラ:「愛」「情熱」「熱烈な恋」
ピンクのバラ:「愛の誓い」
白のバラ:「私はあなたに相応しい」「尊敬」
バラの本数と意味
- 1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
- 2本 「この世界は二人だけ」
- 3本 「愛しています」「告白」
- 4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」
- 5本 「あなたに出会えた事の心からの喜び」
- 6本 「あなたに夢中」「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
- 7本 「ひそかな愛」
- 8本 「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
- 9本 「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
- 10本「あなたは全てが完璧」
- 11本「最愛」
- 12本「私と付き合ってください」「私の妻になってください」
- 13本「永遠の友情」
- 21本「あなただけに尽くします」
- 24本「一日中思っています」
- 50本「恒久」
- 99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
- 100本「100%の愛」
- 101本「これ以上ないほど愛しています」
- 108本「結婚して下さい」
- 365本「あなたが毎日恋しい」
- 999本「何度生まれ変わってもあなたを愛する」
NGな色のバラもある
黄色のバラ:「不貞」「嫉妬」
赤と白のまだら:「戦争」「争い」
黒赤色:「死ぬまで恨みます」「憎悪」
生花はアレンジもオススメ
バラも素敵ですが、好みの色や雰囲気のアレンジメントも素敵です。
プリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワー
香りも良く、とても可愛い生花ですが、残念ながら1週間経つと徐々にお花が痛んできてしまうのはどんなに大切にしても避けられません。
記念の品として、何年も長く飾っておけるプリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのアレンジもオススメです。
子供から親に贈る
結婚記念日は、何も夫婦だけのお祝いではありません。
若い間は夫から妻に、妻から夫にとお互いに贈り物をしあうことが自然ですね。
でも、長い年月を共に過ごし、真珠婚式を迎えるくらいになればお子様から、更に進めばお子様だけでなくお孫様からお花やプレゼントを贈ることも素敵です。
最後に・・・
結婚記念日の贈り物は、ご主人から奥様に贈る派、夫婦でお互いに贈りあう派など、
いろんなスタイルがあります。
日頃照れくさくて伝えられない気持ちを、是非お花の一緒に贈って下さいね!