『花のある暮らし』へようこそ。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
ショッピングモールやオシャレな雑貨屋さん。
お花屋さんだけでなく、いろいろなお店で目にする機会があるプリザーブドフラワー。
そもそも、プリザーブドフラワーとはどんなもの？
少し解説をさせて頂きたいと思います。
タップできる目次
プリザーブドフラワーとは
「Ｐｒｅｓｅｒｖｅｄ」は＝保存するという意味の英語です。
プリザーブドフラワーはその名の通り、長期間保存出来るお花です。
ヨーロッパで開発されたもので、生花を新鮮なうちに薬品を使って脱色、
その後、人体に無害のオーガニック色素で着色、乾燥加工します。
柔らかな質感と鮮やかな色を数年保つことが出来ると言われています。
見た目はほとんどフレッシュなお花と変わりなく、触った感じも柔らかく生花と見違うほどです。
また、生花には存在しないブルーやブラックといったカラーバリエーションが豊富なのも魅力のひとつです。
プレゼントにぴったり！お見舞いにもオススメ
水をあげる必要がなくお手入れも簡単です。
プレゼントされた方のお手間もなく、また生花と違い院内感染等の心配もなく、強い香りもないので病院へのお見舞いのお花としても安心です。
※一部の病院では持ち込みが禁止されてるところもあるようです。お見舞いの際にはご確認くださいませ。
水やり不要で長持ち
保存状態にもよりますが、最低で約２年、長ければ5年以上は美しい花が楽しめます。
我が家では、私がプリザーブドフラワーを作り始めた12年以上前のものも今でもきれいなまま飾ってあります。
ウェディングアイテムにもぴったり！
枯れる心配のないプリザーブドフラワーは、お式当日以外に前取りに同じブーケを持って頂くことも可能です。
更に、お式終了後はリメイクしてフォトフレームやインテリアとして長くお楽しみ頂くことが可能です。
Preserved flowers are basically fresh flowers which
have been put into a special liquid to stop them from drying out.
After this treatment, preserved flowers don't need water,
they will keep for as long as you look after them.
This makes them is perfect for gifts and weddings.
