『花のある暮らし』へようこそ。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
誕生日プレゼントや、恋人に贈るお花。
誰かにお花を贈る機会はたくさんありますが、お祝い事にも欠かせませんよね。
出産のお祝いにも、頑張ったママへのお疲れ様の気持ちを込めて、観て癒されるお花はとってもお勧めです。
贈る時のマナー
お花には、お部屋の雰囲気を明るく、華やかに
観ているだけで癒し効果があることが、科学的に検証されています。
妊娠、出産という大仕事を終え、慣れない育児に疲れ切っているママさんへのお疲れ様の気持ちを込めて。
赤ちゃんへのお祝いに合わせて、ママ向けのお花を添えてみてはいかがでしょうか。
手間の掛からないものを
出産後のママは、とても疲れています。
外見は元気そうに見えるママさんも、体の中身は交通事故に遭ったのと同じくらいのダメージを負っているんだとか。
それに加えて、2時間置きの授乳におむつ替えと、育児はとても大変で自分のことに構う暇もないほどです。
お花を贈る場合も、生花であれば花束ではなく、すぐに飾れるフラワーアレンジメントがいいですね。
また、花びらや花粉がたくさん落ちたり、枯れた花を取り除いたりとそれさえも煩わしいかも?と心配な方は、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーであれば水やりも全く必要なく、衛生面でも安心です。
入院中の病院へのお見舞いの場合
出産は病気とは違うとはいえ、入院は入院です。
一般的に入院のお見舞いにタブーとされるような鉢植えは避けた方がよいですね。
根が張っている鉢植えは「根付く」ことから、「寝付く」という意味に転じて縁起が悪いものとされます。
但し、退院後自宅にお祝いに持って行かれる場合には問題ありません。
「赤ちゃんの健やかな成長を願う」という意味を込めて、観葉植物も縁起のいい贈り物です。
また、ボックスや手提げバッグも一緒にお渡しすると退院の際に便利ですね。
好きな色やお花が分からない時は?
相手の方の好みが分からない時は、お花屋さんに相談して、誕生花や花言葉から選んでアレンジして頂くのも良いですね。
オススメおお花は?
生花のフラワーアレンジメント
生花のフラワーアレンジメントは、たっぷり水を含んだ吸水フォーム にアレンジしてあります。
花瓶も必要なく、そのまま飾れる手軽さが魅力です。
プリザーブドフラワー&アーティフィシャルフラワー
生花を加工したプリザーブドフラワーや、本物そっくりに作られたアーティフィシャルフラワーなら、水やりやお世話も必要なく、ママさんにも負担になりません。
また、枯れたり水が腐ったりする心配もなく衛生的ですので、強い香りもないので赤ちゃんにも優しいですね。
ハーバリウム
コンパクトで、飾る場所も選ばず、お手入れも不要なハーバリウム。
瓶に入っているので、退院の際も他の荷物と一緒に持ち運べて良いですね。
私が過去に贈ったもの…
私も、友人や同僚で出産を経験された方はたくさんいらっしゃいます。
これらは、実際に私が贈ったお花たちです。
ベビーシューズ
ベビーシューズを玄関に飾ると幸運がやってくるといわれています。
お花の色を変えれば、男の子にも女の子にもぴったりです。
私は、こんな感じで赤ちゃん向けのお祝いとママ向けのベビーシューズをバスケットに詰めて贈りました。
ダイパーケーキ
ダイパーケーキというと、カラフルなぬいぐるみやおもちゃ、タオルなどをたっぷり詰め込んだ可愛らしいものを想像しますが、こんなフェミニンなものも。
手作りのボックスに、プリザーブドフラワーのブーケを添えて。
これは、2012年に作って贈ったものなのですが、ブログで紹介したらとてもご好評を頂いて、男の子向けに水色のものをオーダー頂いたり、プロの方から真似させてくださいと仰って頂いたりしました。
ボックスの中身は、紙おむつを一枚一枚ポリ袋で個包装して詰めています。
エンジェルフレーム
同じ時期にご出産された、男の子のママ達に贈りました。
天使に優しく見守られて、とても癒されますよね。
この他にも、プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワーのお祝いは
アイデア次第でたくさん広がります。
是非、お祝い選びの参考になさってくださいね。