『花のある暮らし』へようこそ。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
記念日やお祝い事、いろんな場面でお花を贈る機会は多いのではないでしょうか。
今日は、新築や引越しのお祝いにオススメのお花のお話です。
贈るタイミングは?
引越し後、お披露目会や個人的に等、ご自宅にご招待して頂いた時に持参します。
お披露目会当日に持って行くのが困難な重いものや大きなものは、前日に到着するように送ります。
また、お邪魔する予定がない場合は、引っ越しの荷解きが終わったころを見計らって、引っ越し後1~2週間後以降、2か月以内に贈るのがマナーです。
贈ってはいけない花は?
新築祝い、引っ越し祝いに相応しくないものがあります。
これは、花に限った話ではありませんが、「赤いもの」は火事を連想させる為、タブーとされています。品物本体だけでなく、ラッピングやリボンも赤い色は避けます。
但し、ご本人のリクエストであれば問題ありません。
どんな花がいいの?
一番いいのは、仲が近しい方であれば、好みやインテリアの雰囲気を伺ったり、リクエストして頂くのがいいですね。
ナチュラルテイストの落ち着いたインテリアのお宅に、華やかだからと原色を多用したお花は飾る場所に困りますよね。
また、置いて飾りたい(アレンジメント)のか、掛けて飾りたい(リース)のか?
新築のご自宅の場合、壁に穴をあけるのに抵抗のある方もいらっしゃいます。
観葉植物
比較的お世話が簡単な上に、いろんなお部屋に似合うのでいいですね。
但し、土がありますので小さいお子様がいらっしゃるお宅や、ペットを飼ってらっしゃるお宅には事前に確認することをお勧めします。
生花のアレンジ
引っ越してすぐは、花瓶がない場合も考えられます。
そのまま飾れるフラワーアレンジはお勧めです。
また、店舗の場合はシクラメンが定番です。
プリザーブドフラワーやアーティフィシャルフラワー
生花に比べて長く飾って頂けるのが一番のおすすめポイントです。
生花のように一時的ではなく、年単位で飾れるものであるからこそ、贈られる相手の方の好みやご自宅の雰囲気に合わせて選びたいですね。
また、リースはその途切れることのない環の形から、「永遠に幸せが続く」という意味があります。
新築・引越し祝いだけでなく、ご結婚のお祝いにもオススメです。
まとめ
相手の方に喜んで頂けるのが一番。
私の場合は、聞ける限りは直接リクエストを聞くようにしています。
そこまで親しくはないから聞きづらい…という場合は生花を選ぶなど、状況に合わせて選ぶのも良いですね。