『花のある暮らし』へようこそ。
ブログにご訪問頂きありがとうございます。
コロナ禍で、おうち時間をどう過ごそうか?困ってらっしゃる方も多いかと思います。
気軽にフラワーアレンジを初めてみませんか?
お花で癒される上に、ハンドメイド作品を集中して作ることでリフレッシュ。
今日は、100円ショップでも材料を揃えることが出来て、とってもお手軽なボトルフラワーをご紹介致します。
父の日のプレゼントにも、とってもお勧めですよ!
今回は、小学生の娘が制作しました…父の日ギフトではなくて、自分用ですが(笑)。
準備するもの
材料
- 大きめの瓶(スクリューキャップ、コルク栓、ジャムの空き瓶等なんでもOK)
- お好みの造花やビーズ、リボン等
- フラワーフォーム又は紙粘土(どちらも100円ショップで入手可能です)
道具
- グルーガン又は木工用ボンド
- ワイヤーが切れるハサミ又はニッパー
フラワーフォームとは、生花でいう剣山のようなもの、お花を挿す土台です。
100円ショップなどでも購入可能ですが、紙粘土などでもOKです。
作り方
フラワーフォームまたは紙粘土を、グルーガン又は木工用ボンドでフタの内側に固定します
瓶のふたが出来るように小さめに貼り付けます。
フタが閉まるかどうか、この時確認してみてくださいね。
カラフルな紙粘土で作ると、土台さえも魅せポイントになって楽しいですよ。
お好みの造花や木の実、ビーズなどで飾っていきます
造花を挿す場合は、根元にだけ接着剤を付けます。
特に、紙粘土に挿す場合は、花材を挿した時に穴が広がりやすいので、たっぷりめの接着剤を付けてくださいね。
ほとんどの造花の茎には、ワイヤーが中に入っています。
カットする時は、必ず保護者の方がされるか、監視のもとにお願いします。
また、グルーガンは低温タイプでも130℃程の温度に発熱します。
小さいお子様が作業される場合は、お怪我のないようにご注意くださいね。
少し作っては、瓶を被せて、フタが閉まるかどうか確認してください
特に、小さなお子様は楽しくなってモリモリにしがちです。
後から入らないからと抜いちゃうのは、ちょっと可哀そうになります(笑)。
こまめに確認をしてあげてくださいね。
基本のボトルフラワー、完成です
ボトルにチュールレースのリボンも張り付けて。
娘曰く、これは人魚のプリンセス、アリエルの部屋をイメージしたそうです。
本来なら隠すはずのフラワーフォームも、敢えて見せて海の底の砂と岩を表現しています。
カラフルな紙粘土を使えば、更にイメージが広がりますね。
更にバージョンアップ!
ボトル本体にもデコできますよ。
リボンや、レース等は両面テープを使って貼り付けます。
ボトルの外側にも、フォームを紙粘土を張り付けて・・・
フタに張り付けた時と同様に、花や小物をどんどん挿したり貼ったり。
こちらは、ボトルに収める必要がないので、伸び伸びアレンジできますよ。
ゴージャスに完成です!!!
小学校低学年の作品です。
いかがでしたでしょうか?
父の日のプレゼントにもぴったりな、小さなお子様から大人の方まで楽しめる、簡単なのにおしゃれなフラワーアレンジです。
ぜひぜひ、おうち時間をお楽しみくださいね!
今週のお題「おうち時間2021」