『花のある暮らし』へようこそ。
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先日は、プリザーブドフラワーのお供え花をご紹介致しました。
暑い夏に枯れない、水が腐らず衛生的、そして冬は寒冷地では水が氷る心配がないと、アーティフィシャルやプリザーブドフラワーのお供え花が注目されています。
墓地によっては、生花を禁止しているところもあるほどなんですよ。
今日は、枯れないお供え花、アーティフィシャルフラワー編にお付き合いくださいませ。
ちょっと変わった花器にもお応えします!
小花を集めたようなお供え花ということでご依頼頂きました。
ご依頼主様がお使いの花器の形状がちょっと変わっていて、2パーツに分けておつくりしました。
墓前に飾る季節のお花
写真では分かりづらいですが、50cm程度あります。
他のお墓と差を付けたい!!と、ご依頼頂きました。
アマリリスのお供え花
いつもは生花のカサブランカをお供えしてらっしゃるそうですが、ちょっと気分を変えてアーティフィシャルフラワーのアマリリスでご依頼頂きました。
トルコ桔梗と百合のお供え花
こちらはザ・仏花なデザインですね。
選ぶお花によって、同じ形でも印象が全然違います。
番外編・生徒様が作られたお供え花
私の作品ではありませんが、生徒様のリクエストに合わせて私がお花を選び、レッスンさせて頂きました。
お墓の花生けの形に合わせて、下の部分を折り曲げて挿すので風で飛ばされる心配もありません。
いかがでしたでしょうか。
仏花も、場所やお好みに合わせてサイズもお花もいろいろです。
ご先祖に気持ちが届きますように。
写真は壁紙などにご自由に使って頂いて構いません。
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